水道管は寒さが苦手!!

事務所の外にある水道も寒波に備え、タオルとビニールでぐるぐる巻きに保護しておきました。

それが翌日、会社に出社してみると

え!?(笑)

会社の誰かの仕業...。

連日、寒さが続いていますね。寒波の影響で、特に注意したいのが、凍結による水道管の“破裂”です。ガス水道局には水道管の凍結に関する問合わせが殺到しているそうです。水道管が凍りやすくなるのは、最低気温がマイナス4℃以下になるとき、留守にしてしばらく水道を使用しないとき。そして凍ると大変なんです⇒水道水が使えない(寒い日が続き凍結・破裂するお客さまが増えると、すぐには工事業者さんが来られないことも。)解氷作業や修繕にもお金がかかります。

では水道管が凍らないためにどうすればよいのでしょうか⇒水抜栓を操作して水道管の中の水を抜く、屋外水栓、メーターが冷えないように保温しておく、水道管の保温材や保温テープ、凍結防止帯(管に巻きつけるヒーター)などの利用も効果的です。

さらに皆さま、災害に備えて水の確保を!飲料水は、1人1日3リットル!人が1日に最低限必要とする水分は、約3リットルと言われています。災害に備えて、1週間分の飲料水を備蓄しましょう。

水の確保でいざというときに安心!3リットル×人数×1週間分

生活用水の確保も大切です。災害時、洗濯やトイレの水が不足することもあります。お風呂の残り湯はすぐ捨てずにためておきましょう。水道水はポリ容器に入れておきましょう。いざというときの備えはとても大切です。

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