梅雨明けしたの?と思うような天気が続いていましたが、また今週は梅雨空が戻ってきました。梅雨末期のような局地的な大雨と湿度が高いため、熱中症にも注意が必要です。



大雨が予想される場合、災害による被害を少しでも小さくするために備えておきたいことを紹介します。
・避難経路と避難場所の確認
自宅や職場から最寄りの避難所を把握しておきましょう!
大雨による災害が発生すると避難経路が通れなり、避難場所へ行けなくなってしまいます。そのため複数の避難経路と避難場所を確認しておきましょう!その際、避難ルートは浸水しやすい場所を避けましょう!
・防災グッズの準備
・懐中電灯、携帯ラジオ、モバイルバッテリー、飲料水、非常食など、家族の人数に合わせて準備し、すぐ持ち出せるようにしておきましょう!
・自宅のまわりの安全確認
排水溝や側溝の掃除をして水はけを良くしておきましょう!
飛ばされそうな物(植木鉢、物干し竿など)は屋内にしまっておきましょう!
・車の運転は慎重に
大雨時は道路が冠水している可能性があるため、無理な運転は避けましょう!
・SNSや地域の情報を活用
地域の防災情報や住民の投稿から、リアルタイムの状況を把握しておきましょう!
・家族や高齢者との連携
離れて暮らす家族や高齢者に連絡を取り、状況を共有しておきましょう!
一人暮らしの方には声かけをして、避難のサポートを!